高速道路警備業務

九州高速道 橋梁点検における規制業務

SCENE 01

規制内での工事車両誘導及び走行車両の注視・注意喚起

高速道路は一般道に比べ走行速度が速く一瞬の気の緩みで大事故に繋がってしまう為、工事車両の前後に立ち走行車両を注視しつつ、車両に対して注意喚起を行います。作業施工されている業者様とのやり取りも声をしっかりと掛けながら安全第一で誘導を行います。

SCENE 02

高速道路の規制距離は数キロに及びます

上り線1.35km、下り線1.58kmにも及ぶ規制を弊社警備員が行いました。走行車両の速度が速い為、距離感がつかみづらくなります。無理なハンドリングや急ブレーキは重大事故の元!余裕を持って走行出来るよう規制を長く取る必要があります。

SCENE 03

大型の標識や看板を各所に設置します

一般道での規制に使用する看板に比べ、高速道路で使用する看板は大きいものを使用。また、コーンも一般道で使用するカラーコーンではなく、ラバー製の重いコーンを使用します。重い物を設置していても、走行車両の風圧による設置物のズレや倒れが無いか?点灯させている資機材がきちんと点灯しているか?安全に走行して頂く為、定期的に異常が無いか規制状況の確認を行います。

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